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ヨーロピアンゲームコレクション 【よーろぴあんげーむこれくしょん】 ジャンル ヨーロピアン・テーブルゲーム 対応機種 PlayStation 2 発売元 ディースリー・パブリッシャー 開発元 トムキャットシステム 発売日 2003年9月18日 定価 6,800円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO 全年齢対象 (A相当) 廉価版 SIMPLE2000シリーズVol.69 THE ボードゲームコレクション2005年1月6日/ 2,000円 周辺機器 デュアルショック専用マルチタップ対応 判定 なし ポイント 非常に珍しいユーロ系テーブルゲームの電源ゲーム化元々のゲームは面白いが所々の仕様に粗が目立つ 概要 特徴 ゲーム解説 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 実在するヨーロッパ生まれの非電源テーブルゲーム5種を1つのソフトに収録。ヨーロッパではテーブルゲーム市場が非常に盛んで現在でも様々なタイトルが発売されており、他国のテーブルゲームには無いユニークさやその場で理解できるほどシンプルなルールながら奥深いゲーム性が受けて、ユーロゲームもしくはドイツゲームというジャンルで近年日本でも愛好家を増やしつつある。(詳しい解説はWikipediaのユーロゲームのページに譲る。) 本作は、そんなヨーロッパのテーブルゲームをヨーロピアンゲームという総称で各ゲーム出版社から正式にライセンスを取得してカップリングし、PS2に移植したソフトである。 開発は、SIMPLEシリーズの『THE ヘリコプター』や『THE 推理』などを担当したトムキャットシステム。 特徴 収録タイトル タイトル プレイ人数 ゲームデザイナー 初版の発売年 備考 ガイスター 2人 アレックス・ランドルフ 1981年 1982年 ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート カルタヘナ 4人 レオ・コルヴィーニ 2001年 2001年 ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート2001年 ドイツゲーム賞6位2001年 オーストリアゲーム大賞「家族で遊ぶゲーム」部門受賞 フロカティサーカス 4人 ライナー・クニーツィア 1998年 2000年 USゲーム100選ベストファミリーカードゲーム ミッドナイトパーティ 6人(*1) ウォルフガング・クラマー 1989年 1989年 ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート 原始スープ 4人 フランク・ナステル 1998年 1998年 ドイツゲーム賞2位(*2) ゲームタイトルやプレイ人数、デザイナー名の表記などが現在と一部異なるが、本稿では説明書の記載内容に準ずる。 2人専用であるガイスター以外のゲームは本来であれば表記されている人数以下でもプレイ可能だが、本作では不足した人数分は必ずNPC(CPU)が入る仕様となっている。 ゲーム解説 + ガイスター ガイスター(Geister) 今夜も時の流れの中で忘れ去られた要塞の廃墟の地下迷宮で、幽霊達が旧陣営での敵味方に分かれて試合を行います。試合の勝敗に関わらず、良い幽霊は地上に出て自由になる事を夢見ています。 6×6マスのボード上にある自分のオバケの駒を互いに動かし、敵の駒を取ったり敵陣にあるゴールからの脱出を目指すことで勝利を目指す将棋やチェスに似た2人用のゲーム。 交互に手番を行っていき、手番になったら自分のオバケ駒を一つ選んで動かして進める。この時に敵駒があるマスに進めるとその敵駒を取ることができる。 オバケ駒には 青いオバケ(良いオバケ) と 赤いオバケ(悪いオバケ) の2種類があり、それぞれの駒は駒の裏側にある色を確認しないと判別できないようになっている。 自分の 青いオバケ を敵陣のゴールから1個でもボード上から脱出すれば勝利となる。但し、自分の 青いオバケ を全て取られるとその時点で負け。 一方、 赤いオバケ では脱出勝利は出来ないが、自分の 赤いオバケ が全て取られると勝利。敵にわざと取らせるために 青いオバケ のフリをして進ませるのが主な使い方となる。 ゲーム開始前に1人で各4つずつ計8個のオバケ駒を配置してスタート。この時、所定の配置場所ならばどちらの駒を置いても良い。ゲームは駒の初期配置を決める所から始まっている。 駒の種類で動き方や強さに違いはなく、 青いオバケ も 赤いオバケ も移動範囲は上下左右の一歩のみ。駒の捕獲もマスに進めた側が一方的に取ることになる。 取った敵駒はゲームから除外される為、将棋のように自分の駒として再利用はできない。 将棋やチェスに似たゲームでありながら、駒の正体を隠すという心理戦の要素が含まれるユニークなゲーム。とてもシンプルなルールなのでテーブルゲームに慣れていない人にもオススメ。 本作を用いて人間同士の2人プレイも可能だが、2人プレイ時では駒の種類をコントローラーの振動で判別する仕様となっている。(*3) 余談だが、本作のディスクにはガイスターのゲームボードをあしらったデザインをされており、収録ゲームの中で本作を代表するゲームとなっている。 + カルタヘナ カルタヘナ(Cartagena) その昔、カルタヘナ島に収容された海賊達が決起して脱走を図りました。囚われの船長達は補充を受けに戻ってくる仲間を分け隔てなく助ける条件で同盟を結んでいましたが、その同盟も自分の配下が全員脱出用ボートに乗り込むまでだと考えていました。 自分の配下である6人の海賊をカルタヘナ島から全員脱出させるゲーム。ゲームシステムを分かりやすく表すとサイコロを使わずにカードで駒を進める双六。 ゲームボードは1本道のルートとなっており、双六のマスを表すドクロやナイフなどのアイコンが書かれている。 アクションとして手札のカードを消費することで、自分の海賊駒を1つ進めることができる。カードにはゲームボードに描かれているアイコンのいずれか1つが描かれており、消費したカードのアイコンの描かれた「空いているマス」まで移動する。 すでにそのマスに1個でも駒がある場合、そこを素通りしてその次のアイコンマスまで移動できる。そこにも駒がある場合、更にその次のアイコンマス…と見ていく。その為状況次第では1回の移動で大きく移動することが可能で、場合によってはスタートからたった1アクションでゴールすることも可能。 カードの補充は自動的に行われず、アクションで山札からの補充が可能。但しカードを補充する度に自分の海賊駒を他の駒(自他問わず)がいるマスまで戻さなくてはならない。戻したマスに元々いた駒の数分カードを補充できる。この時既に3個の駒があるマスには戻せず素通りし、更に後ろの止まれるマスまで戻さなくてはならない。(なので1アクションでの補充は2枚まで。) つまり1つの駒だけゴール付近まで進んだとしても他の駒がすべてスタート近くにいるならば、補充するためにはその駒をスタート付近に戻さなくてはならない。ただし別の駒をスタート付近で行ったり来たりすれば先行した駒を戻さずにカードの補充が可能。マスが埋まるので必然的に他のプレイヤーの駒が進みやすくなるが。 自分のターンでは上記の「カードを消費して駒を移動」 or 「駒を戻してカードを補充」のアクションを3回行える。補充と移動を組み合わせたり、1ターンで3回一気に移動したり、まとめて3枚補充したりできる。 本作では「駒を移動」アクションがなぜか、「スタートから駒を進める」と「マスから駒を進める」アクションに分かれている。内容はほぼ同じなのだが…… ゲームボードはランダムに組み合わせられるため、駒を効率的に進められる強いカードなどはゲーム毎に異なる。またボードに工夫があり同じアイコンは極端に偏らない仕組みになっている。 版によって手札の公開/非公開や補充の際にある程度カードを選べるなど複数のルールあるが、本作の収録ルールは手札は公開・補充はランダムで固定。 + フロカティサーカス フロカティサーカス(Zirkus Flohcati) 「ノミだけが出演するサーカスが見たい」 王様のその一言でその騒ぎは始まりました。 王様の前で公式の公演を許される為には 10種類の種目を演ずるノミを全て集めないといけません。 10色のカードを集めて高得点を目指すゲーム。収録ゲームの中では唯一のカードゲーム。 自分のターンでは山札からカードを好きな数だけ1枚ずつめくって場に出すことができる。ただし既に場に出た同じ色のカードをめくってしまった場合は即座にターンが強制終了(バースト)。 バーストしていなければ、好きなタイミングで場に出たカードを1枚手札に加えることができる。山札から1枚もめくらずにカードだけ取ることも可能。 手札にあるカードは、ゲーム終了時に各色ごとに最も数が大きいカードの数だけそれぞれ得点となる。 また手札をカードを加えた直後に手札から同じ数字のカードを3枚公開すると「コンボ」になり、カードの数字に関係なく3枚セットで10点となる。 公開時点で手札から離れるので数字分の得点は獲得できなくなるが、低い数字の得点アップにつながったり、後述のアクションカードの対象から外される。 山札の中には3種類のアクションカードがあり、相手の手札からカードをランダムに奪ったり、手札のカードを要求したり、バーストするまでめくって確実に1枚獲得できる。アクションカードのデメリットは無いので引けたら単純にお得。 山札が無くなるか、手札に10色すべて揃えたプレイヤーが出たらゲーム終了。後者の条件で終了した場合は、条件を満たしたプレイヤーがボーナスとして10点獲得できる。 バーストのペナルティが重いが、欲しいカードの為にどんどんめくりたくなるジレンマが楽しいゲーム。得点計算が少し独特なので一見複雑そうだが、やること自体は主にカードをめくるだけなのでルールがわかれば誰でも楽しめる一作。 このゲームのみ、開始時に「ノーマルルール」かよりスリルのある「ローカルルール」が選べる。ローカルルールでは、「場のカードを全て獲得できる」「手札が10枚以上の時にバーストすると半分捨てなければならない」「4枚以上でもコンボを作ることができ、コンボ枚数が多いほど高得点(後付けなし)」と派手な展開になる。 余談だが、現在は日本で「なつのたからもの」という大胆にリメイクしたタイトルで発売中。ルール自体はフロカティサーカスと全く同じ。 + ミッドナイトパーティ ミッドナイトパーティ(Midnight Party) とある古城の地下室には数百年前からヒューゴという名前の幽霊が住み着いています。 孤独な日々を送っている彼(あるいは彼女)の為に、領主は毎年彼(あるいは彼女)の 誕生日と目されている日にパーティを開き、ジョークの分かる人達を呼び寄せます。 サイコロを振り自分の駒を進ませる双六タイプのゲーム。 ただしゴールは無く、後ろから追いかけて来るオバケのヒューゴに捕まる前に道中の部屋に逃げ込むことが目的。ゲームボードのルートは時計回りの回廊状になっており、部屋に逃げ込まないとループし続ける。 ミッドナイトパーティで使用するサイコロは、3と6の目が無い代わりにオバケの目が2つある。オバケの目を出してしまうと自分の駒は動かせず、代わりにオバケのヒューゴが固定で3マス進む。 この時にオバケのヒューゴはすれ違った駒を全て地下牢に閉じ込めてしまう。地下牢に閉じ込められた駒の持ち主は失点となる。地下牢に閉じ込められる前に部屋に逃げ込めば捕まることはない。 部屋には点数が増減する+3の部屋や-1の部屋があり、+3の部屋はぴったりの出目でしか入れないが見事入ることができたら3点獲得できる。逆に-1の部屋は入ると失点になるが、オバケのヒューゴに捕まるよりは失点は少ない。 部屋はいつでも入れる訳ではなく、ルート上にオバケのヒューゴが出現したら入れるようになる。 3ラウンド行って合計得点が多いプレイヤーの勝ち。マイナス点で終わることが多いが 身も蓋もない例えだが、双六で行う椅子取りゲーム。+3の部屋を狙うか安全に逃げるかの判断も重要だが、ほぼサイコロの運次第。ソフト内説明書でも「このゲームは感覚的に楽しまないと損です。」と書かれてしまっている。 本作は6人プレイまでだが、リアルボードゲーム版では8人まで対応。それだけプレイヤーもいれば中々カオスな展開に。 + 原始スープ 原始スープ(Ursuppe) 原始の海に生まれたアメーバ達が遺伝子の進化を通じて その生物としての限界を打ち破ろうとしています...。 収録ゲームの中では唯一の中~重量級。その分ルールも難しめだが本格派ボードゲームが楽しめる。 自分のアメーバを2匹持ってスタート。アメーバの生存には食事が必要で海に漂っている食料を食べなければならない。得点を獲得するためにアメーバを分裂して増やしたり、有利な能力を得るためにアメーバを進化できる遺伝子カードを獲得していく。 アメーバは自分の色以外の3色の食料を1つずつ食べて、排泄物として自分の色の食料を2個排出する。 最初は食料が豊富でも、排泄物があるとはいえいずれ徐々に色が偏ったり枯渇したりしていく。そもそも初期状態ではアメーバは基本的に潮の流れに流されていくことしかできないので、食料があるマスに到達することもままならない。 もし、食料が足りなかったアメーバはダメージを受けてしまう。2回ダメージ受けるとそのアメーバは死んでしまうが食料を各色2個ずつ残していく。 遺伝子カードの購入にはお金のような役割のバイオポイント(BP)が必要。遺伝子カードには移動を有利にする能力・他プレイヤーを攻撃する能力・防御の能力など自分に有利な様々なカードが存在する。しかし、遺伝子カードを持ちすぎることによるペナルティも。 またBPも毎ラウンド10ポイント補充されるが、潮に逆らう移動・アメーバの増殖・遺伝子カードのペナルティ軽減など様々な使い道があるので使いどころを見極めたい。 毎ラウンド終了後にアメーバや遺伝子カードの数で得点を獲得。多く持つほど獲得できる点数が多くなる。16ラウンド経過かいずれかのプレイヤーが40点到達で終了。 他のゲームが現在でも何らかの方法で入手・プレイできる中、原始スープは絶版になっており中々お目にかかれない。中古の取り扱いも無い訳ではないが、1~3万円程のプレミア価格が付いている。 評価点 ユーロ系テーブルゲームの電源ゲーム化 テーブルゲーム題材のゲームは沢山あれど、いわゆるユーロ系ボードゲームにスポットを当てたゲームは非常に珍しい。 最近は個別タイトルでのPCゲーム化、アプリ化などが増えてきたが、複数ゲームのカップリングソフトでは2021年現在でも唯一無二。 最近でこそボードゲームショップやボードゲームカフェの増加、動画サイトやブログによる紹介などでユーロ系テーブルゲームの存在や知名度も少しずつ上がってきているが本作の発売は2003年。物凄いチャレンジング精神と言わざるを得ない。説明書や公式サイトの力の入れようといい開発者の中に熱心なマニアでもいたのだろうか。 非常にお得なゲーム内容 各ゲーム平均3,000円以上はする5本のゲームが6,800円で遊べるのは非常にお得。更に廉価版だと2,000円なので凄まじくコストパフォーマンスが良い。 原始スープの項でも触れたが、ゲームによっては絶版で入手不可、良くて1万円以上のプレミア価格がついてることもあるので人によってはそれだけで元が取れる。 収録ゲームのチョイス ガイスターやミッドナイトパーティなどテーブルゲーム未経験でも遊びやすいタイトルが選出されている一方で、原始スープをチョイスするマニアックな選出。同じボードゲームというジャンルでもそれぞれのゲームはルールも切り口も大きく異なり、テーブルゲーム集にありがちな類似ゲーム被りを避けている。 収録されているタイトルはいずれも何らかのゲーム賞を受賞しており、一定の面白さが保証されている。 ガイスターとミッドナイトパーティ以外は本作発売当時(2003年)から5年以内の比較的新作からチョイスされている。 原作ゲームと同じアートワークを使用している ゲームボードやカードなどのデザインやイラストはそのまま原作から引用している。正式にライセンスを取得しているのだから当たり前だが、見た目のデザインも重視されるユーロゲームでは地味ながら重要なポイント。 カルタヘナとミッドナイトパーティは原作のボードはイラストのみで平面的だが、本作では壁や階段などが立体化されている。この2作に限りゲーム中の視点変更も可能。視認性は置いといて原作を知る者から見たら新鮮。 また、ゲームの開始時には各ゲームのボックスアートが表示される。実際のボードゲームの箱を開けて遊んでる感が出る良演出。 ただし本当にそのまんま引用しているので、フロカティサーカスや原始スープのカードテキストは未翻訳。この仕様のせいでフロカティサーカスにおいてある問題が発生している。詳しくは問題点にて後述。 一人でも遊べる 電源ゲームなので当たり前のことだが、プレイヤーが足りない場合はCPUが相手をしてくれるのでとりあえず遊んでみたい場合は嬉しい機能。 CPU(NPC)は6キャラクターが用意されている。少年や眼鏡のオタク風男性、この手のゲームと無縁そうな主婦やギャルと様々。状況に応じてキャラにあったセリフも表示される。 NPCのキャラクター名はどこかハンドルネーム的。ボードゲームのオープン会の参加者を意識したのだろうか ルール間違いが無い これも電源ゲームなので当たり前のことだが、リアルでテーブルゲームを遊ぶ時はルールの解釈を間違えたり一部のルールを忘れたまま進行したりすることがよくある。場合によってはそのゲームの重要なルールを間違えたりするとクソゲー化することも珍しくないので、その様な事が無いのは安心。 賛否両論点 プレイヤーセレクト画面で好きな名前を入力できるのだが、なぜかケータイ(ガラケー)入力で入力しなければならない。慣れていない人からすれば不便極まりない。 名前の他に性別や誕生日も登録できるが、立ち絵が表示されるわけでもなく、イベントも起きないので意味は無い。 ちなみに最初に登録されているデフォルトネームは「^O^;」「(TT)」「(;;)」「#^^#」の4名(?)。まさかの顔文字。 ケータイ入力といい顔文字といい、発売当時の時代的に携帯のEメールが普及していた頃の影響だろうか。 ストーリーややりこみなどの要素は皆無。ただゲームを遊ぶことしかできない。 隠し要素があるわけでもなく、「このゲームが遊びたい!」という目的でもなければモチベーションは起きにくい。 隠し要素や実績に囚われずシンプルでわかりやすいという声もある。 テーブルゲームと据置機であるPS2との相性 本作は据置機のPS2で原作ゲームを再現するために、手札の無いゲームや手札を隠さないタイプのゲームばかりが選出されている。 ガイスターも本来は1画面で対人戦を再現するには無理がある。もし携帯機で発売されていれば…と思わざるを得ない。 評価点でも述べた「アートワークの再現」にこだわっている辺り、2003年当時の携帯機では原作のアートワークが十分に再現できないと判断されたのかもしれない。 問題点 各ゲームごとの問題 ガイスターの場合、1人プレイでは特に問題はないが、人間2人プレイの場合は駒の種類を振動で判別する仕様となっている。 使用するコントローラーによっては振動の音で駒の種類がバレてしまう危険がある。 カルタヘナは、駒の移動アニメーションがご丁寧に1マス1マス踏んで進むので待ち時間が長く非常にテンポが悪い。移動距離が長い時はアニメーションが高速化されるが任意での早送りは出来ない。 盤面のアイコンも小さく判別しづらい。拡大や視点変更は出来るものの当然拡大するとボード全体が見渡せない。ゲームの性質上頻繁に全体を見渡す必要があるのでストレスがたまる。 フロカティサーカス 手札の視認性が悪い。同じ数字のカードは重なって下にずれて表示されるのだが、ほんのちょっとしかずれないので何枚あるかわかりづらい。この頃のモニターはアナログ接続が主流。今のモニターの様に精細に表示されないので手札の表示が滲んでしまう。 アクションカードも3種類あるのだが、前述の通りカードテキストが日本語化されておらず、背景色で判別しなければならない。そもそもテキストが潰れて読めない。 アクションカードをめくっても「アクションカード!」としか表示されず、即座にプレイヤーを指定しなければならない。何が起こるかわからないのに誰を指定しろと? 一応ソフト内解説で説明はされているが、後述の通りゲーム中はルールが確認できないため色と効果を結びつけるしかない。「アクションカード!」と表示できるなら一緒に効果も併せて表示するべきではないだろうか。せめて説明書に効果を書いてくれれば…… ミッドナイトパーティ 人間6人でプレイ不可。どのゲームも人間プレイヤーは4人までしかエントリーできず、必ずNPC2人が入る仕様となっている。人間6人でコントローラーを回してプレイする仕様には出来なかったのだろうか。 原始スープ 遺伝子カードの効果が、購入時にしか確認できず不便。こちらもカードテキストは未翻訳だが、効果の内容は別ウィンドウで日本語で説明してくれる。 アメーバの食事のSEが不快。アメーバなのになぜゲップの音やオナラの音がするのだろうか。 特定の人数でしかプレイできない 人間プレイヤーが規定の人数に足りない場合は、必ず不足分NPCを参加させなければならない。2人専用のガイスターではあまり問題にならないが…… 原作では2~3人プレイが可能であっても、必ず4人(ミッドナイトパーティは6人)設定しかできない。このせいで人間同士だけで遊ぶことが難しくテンポが悪い。 NPCの仕様 難易度設定などもなく、誰を選んでもAIはほとんど同じ。顔と名前とセリフの違いぐらいしかない。 そのセリフもパターンが少なく、何回か遊んでいるうちに飽きてくる。 一度ゲームが始まったら途中中断不可。人間・NPCの設定変更やルール確認も一切できない。 スタートボタンを押してもゲームを途中で終了するかどうか聞かれるだけ。しかも途中終了すれば全員負け扱い。 意味のないセーブ機能 セーブ機能はあるのだが、成績をプレイヤー4人分まで保存できるのみ。ゲームの途中保存などは出来ず、更にゲーム終了時にしかセーブ不可。 上述の通り途中終了は負け扱いだが、セーブをキャンセルすれば問題ない。 総評 それぞれのタイトルは奥深いルールのものが多くて面白いのだが、快適とは言えない所々の雑な仕様が目立つ。下手すればクソゲーに片足を突っ込んでいる出来だが、専門のゲームデザイナーによって考えられたシンプルながら奥深いルール、ユニークなアートワークなどといったヨーロピアンゲームの魅力をPS2で出来るだけ再現しようという熱意は見られる。そんなユーロ系テーブルゲームの電源ゲーム化という開発者やパブリッシャーのチャレンジング精神は評価したい。 もし本作を遊んだことがあったり、ヨーロピアンゲームに興味を持たれたなら、原作のボードゲームや他のヨーロピアンゲームにも是非触れてみて頂きたい。 その後の展開 後にSIMPLE2000シリーズの一作として廉価版も発売された。題名は『SIMPLE2000シリーズ Vol.69 THE ボードゲームコレクション』。 余談 本稿では触れなかったが説明書や公式サイトはかなり気合いの入った内容となっており、ゲーム内容の他にもゲームデザイナーの顔写真付き紹介、ゲーム制作の裏話、本作とは無関係な原作ゲーム版に関する補足などが記載されている。一見の価値あり。 「ヨーロピアンゲームコレクション」にはマグネット式の「ミニガイスター」が付属していた。将棋やオセロによくある磁石で駒をボードにくっつけるトラベル用ボードゲームのガイスター版である。一見便利そうな代物だが、個体によっては駒の作りが非常に粗雑で表から種類が判別できてしまうという報告がある。具体的には駒の頭頂部にバリが残っていたり、駒の高さや傾きがバラバラで一度遊ぶと駒の特徴で種類がわかってしまうという物。こんなところまで雑なのか
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【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 8月頃からの過去配信されたゲーム 抜けてる場合もありますがご了解ください タイトル 機種 ジャンル 【あ】 アインハンダー PS シューティング アトランチスの謎 FC アクション アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 PS3 アクション ウルトラマン AC/SFC アクション ATHENA AC アクション 押忍!番長ポータブル PSP スロットゲーム SSX3 PS2 スポーツ The Elder Scrolls IV オブリビオン PC/PS3/XBOX360 RPG 【か】 風のクロノア ~Door To Phantomile~ Wii アクション ガンダム戦記 PS3 アクション がんばれゴエモン2〜奇天烈将軍マッギネス SFC アクション 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PS2 シミュレーションRPG クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡 AC クイズ グラディウス外伝 PS シューティング 決戦 PS2 シミュレーション Clive Barker s Jericho PC/PS3/XBOX360 FPS GALAXY ANGEL PS2 シミュレーション GALAXY ANGEL Moonlit Lovers PS2 シミュレーション GALAXY ANGEL Eternal Lovers PS2 シミュレーション 【さ】 白騎士物語 PS3 RPG 新豪血寺一族 闘婚 AC 対戦格闘 シンフォニック=レイン PC サウンドノベル スタントマンイグニッション PS3 アクション ストリートファイターII AC/SFC 対戦格闘 ストリートファイター4 PC/PS3/XBOX360 対戦格闘 す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記 SFC パズル スーパーロボット対戦J GBA シミュレーションRPG スプラッターハウス AC アクション スプラッターハウスPARTII AC アクション スペランカー FC アクション スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団 GBA アクションRPG 戦場のヴァルキュリア PS3 シミュレーションRPG ソニックワールドアドベンチャー PS3 アクション 【た】 ダウンタウンスペシャルくにおくんの時代劇だよ全員集合 FC アクション ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 FC アクション ダウンタウン熱血物語 FC アクション 探偵 神宮寺 三郎 新宿中央公園殺人事件 FC アドベンチャー 探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件 FC アドベンチャー チャタンヤラクーシャンク AC 対戦格闘 チョコボの不思議なダンジョン2 PS ローグライクゲーム 東方文花帖 PC シューティング トランスフォーマー PS2 アクション ドラゴンクエストII 悪霊の神々 FC/SFC RPG ドラゴンクエストⅢ GBC/FC/SFC RPG DJMAX PC 音ゲー Devil May Cry 4 PC/PS3/XBOX360 アクション Dungeon&Dragons Shadow over Mystara AC アクション Trackmania PC レースゲーム 【な】 ナポレオン GBA シミュレーション ネオアトラス2 PS シミュレーション 熱血格闘伝説 FC アクション Ninjya Gaiden Σ2 PS3/XBOX360 アクション 【は】 パネルでポン SFC パズル 晴れたり曇ったりN PC RPG ピクミン wii RTS バハムートラグーン SFC シミュレーションRPG ファイアーエムブレム 暁の女神 Wii シミュレーションRPG ファイナルファイト AC/SFC アクション ファイナルファンタジータクティクスアドバンス GBA シミュレーションRPG ファイナルラップツイン PCE レース ファンタジーゾーン PCE シューティング 不思議のダンジョン 風来のシレン SFC ローグライクゲーム プロテニス・ワールドコート PCE スポーツ+RPG ベルベットアサシン XBOX360 アクション ポケットモンスター銀 GB RPG 星のカービィスーパーデラックス SFC アクション 星のカービィ 夢の泉 FC/SFC アクション ポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット PS2 アクション beatmaniaIIDX PS2 音ゲー beatmaniaIIDX RED PS2 音ゲー BIOHAZARD5 PC/PS3/XBOX360 ホラーアドベンチャー Fall out 3 PC/PS3/XBOX360 RPG FINAL FANTASY IV SFC RPG FINAL FANTASY TACTICS PS シミュレーションRPG Hearts of Iron2 Doomsday Armageddon PC シミュレーション 【ま】 魔界塔士Saga GB RPG マクロスアルティメットフロンティア PSP アクションシューティング マリオコレクション SFC アクション METAL GEAR AC!D 2 PSP アドベンチャー METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY PS2 アドベンチャー METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS PSP アドベンチャー 【や】 UFO~a day in the life~ PS 宇宙人捜索バラエティゲーム 【ら】 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ AC 対戦格闘 レイストーム PS シューティング レイフォース PS シューティング ロックマン・ザ・パワーバトル AC 対戦格闘 ロックマンゼロ GBA アクション ロックマンゼロ2 GBA アクション ロックマンゼロ3 GBA アクション ロックマンゼロ4 GBA アクション ロストオデッセイ XBOX360 RPG 【わ】 warsow PC FPS
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ゲーム攻略 コード DS PSP Wii 発売予定 お宝をいっぱい欲しいです -- じゃけ (2010-04-10 19 37 10) なんかさびしいね -- ドラキー (2010-05-01 15 42 53) 名前 コメント
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RPG脱出ゲーム 【あーるぴーじーだっしゅつげーむ】 ジャンル 脱出ゲーム 対応機種 ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア) 発売・開発元 インテンス 配信開始日 2010年11月24日 価格 500DSiポイント プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 配信停止 判定 クソゲー ポイント ファンタジーRPG風の謎解きゲームぼったくりレベルの極薄内容 概要 主なルール 問題点 評価点 総評 概要 携帯機の『SIMPLEシリーズ THE 密室からの脱出』や『女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。』などの開発で知られるインテンスがリリースしたニンテンドーDSiウェアソフト。 ジャンルとしてはダンジョンRPG風の謎解きゲームにあたる。あくまでも「RPG風」であり、従来のRPGらしい要素は皆無に近い。 「魔王にさらわれたお姫様を救出する為、主人公の剣士ギムレットが魔王の塔内を探索する」というストーリー設定だが、全編通してギャクチックなノリでゲームが進行する。 協力クレジットにハドソン(現 コナミデジタルエンタテインメント)の名があるが、これはゲーム内にハドソンネタが仕込まれている為である。 任意セーブ方式。大方はタッチと十字ボタンの併用操作となる。 主なルール ゲームの流れ。 大体は「探索場所のタッチ・及びコマンド選択」の操作がメインと思ってもらえればOK。 下画面内に探索場所の絵図が表示されているので、怪しいと思った箇所をタッチすると、「アイテム入手・使用」「部屋に入る」「イベントフラグの成立」などが起きる場合がある。 探索は3Dによるギムレット(以下 主人公)の主観視線で行われる。十字ボタンで探索場所の移動ができ、その都度に様々な絵図へと切り替わる。 主人公には向きの概念があり、探索場所内に壁があった場合、その方向へと十字ボタンを押すと壁にぶつかってしまう。 上画面には「調べるモード(固定)」「主人公のHP」「今いる階層」「東西南北による向き表示」「選択しているアイテム」「メモ(下記)で書いた情報」が表示される形となる。特定条件を満たせば「今主人公のいる階層のMAP表示・及び主人公のいる場所」の表示もされる。別の階層に進むと、再度特定条件を満たさないとMAP表示はされない。 本作には戦闘(下記)に敗北する以外でのゲームオーバー条件はない。制限時間などの類もなく、じっくりと攻略を行う事ができる。 探索中のコマンド選択について。 探索中(非戦闘中)では「コマンド選択」による以下の選択が行える。 「外へ」「入る」…探索中の部屋の中にいる場合、"外へ"コマンドを選ぶと部屋から出る事ができる。進行中によっては、塔自体からの出入りができる場合もある。 「ステータス」…主人公の戦闘ステータスや、今装備している武器系アイテムの確認ができる。 「道具」…使用したいアイテムを選択する。選択後は探索場所の箇所タッチをする事で、該当アイテムを使用できる。状況によっては、該当アイテムが消滅する事もある。 「装備」…武器系アイテムを装備する。これを装備しないと、下記戦闘における敵への攻撃手段が発揮できない。 「メニュー」…任意セーブやタイトル画面へ戻る事ができる。 「メモ」…プレイヤーの手書きによるメモが行える。必至コマンドではないが、攻略をスムーズに行いたい場合には役に立つかもしれない。 戦闘中のコマンド選択について。 探索中には時折「敵との戦闘(エンカウント)」が発生する。 エンカウントは完全固定であり、従来のRPGの様に同じ敵が何度も登場する心配はない。敵を倒すと次のステップに進めるが、主人公が倒される(HPが0になる)とゲームオーバーとなる。 探索と同様に主観視線で戦闘が行われる。戦闘中は「画面内のどこかをタッチして攻撃 ⇔ 敵側が攻撃」というターン方式となる。 装備している武器・及びタッチ箇所によって敵へのダメージ数値が変わる。本作は謎解きゲームである関係上、謎解き感覚でタッチを行わないと勝ち目はない。 上画面には「戦うモード・調べるモードの切り替え状態」「主人公のHP」「今いる階層」「選択しているアイテム」「メモで書いた情報」が表示される形となる。 敵撃破後は経験値入手やレベルアップが発生するが、敵の遭遇回数が固定されている本作においては、どう勝利しようが経験値などの入手差異は発生しない。 探索中同様に、戦闘中にはコマンド選択があり、以下の選択が行える。 「戦うモード・調べるモード」…戦うモードにすると「タッチで装備アイテム(武器)による敵への攻撃」が行える。調べるモードにすると「タッチで選択アイテムによる敵への使用」が行える。 「逃げる」…戦闘から逃走し、戦闘前の状態に戻る。戦闘によっては逃走できない場合がある。 「ステータス」「道具」「装備」「メニュー」「メモ」…上記と全く同じコマンド。 問題点 価格に似合わぬ極薄ボリューム。 執筆者推定による一般的なプレイ時間は約1時間程度と大分短い。スムーズに攻略できれば30分を切る可能性も考えられる。 オールクリアしてもエンディングとスタッフロール表示後に即効でタイトル画面に戻るだけ。おまけ的な要素は全くない。 正直、本作よりもプレイ時間が長くてやりがいのあるフリーゲームは数多く存在する。500円相当も求めておいて、フリーゲームにすら劣る極薄の謎解きゲームだけという悲しさ。 価格の高さ・ボリュームの薄さの件に隠れがちだが、DSiウェアとしては使用容量が90ブロックと非常に高いのも難点。ボリュームは紙レベルなのに…。何処でそこまで容量を使っているのか。 あまりにもつまらないストーリー・ギャグ演出の数々。 全編通してギャクタッチによるストーリー進行が行われていくが、どのギャクシーンもことごとくスベっている。 「姫様と結婚したい」という妄想で行動を起こす主人公だが、塔内攻略中はほとんど無言で行動を起こす為、変態なのか寡黙な性格なのかがいまいちハッキリしない。 と思えば無言状態から何の脈絡もなくボケに走る事があり、プレイヤーからしてみればとんだ置いてけぼりである。そしてボケ終えると今迄の饒舌ぶりが嘘のような無言に戻る…を繰り返す。この異様なまでのギャップをギャグや愛嬌に昇華している訳ではなく、ただただ不可解な切り替えにしかなっていない。 そのボケに関してもスタッフ側はこれで笑えるのか?と邪推してしまう程にサムく、ストーリーのつまらなさに拍車をかける。 大方先が読めるストーリー展開。 一応ネタバレなので詳細は伏せるが、エンディングは何の捻りのない典型的なご都合結末である。おそらく大半のプレイヤーは終盤直前あたりから意識せずとも先が読めてしまうだろう。 以上のように、本来メインとなっているであろうギャグを目当てにプレイしても冷めるばかり、時折ちらつかせるシリアス要素を目当てにしても脈絡も無く挿入されるサムいギャグに興を削がれ、肝心なストーリーも底が浅く、ギャグゲーとしてもRPGとしても中途半端な作劇である。 入れた意味が分からないハドソンネタの数々。 ゲーム中には「ハドソンゆかりのキャラや名言」が登場したり、主人公が「はーどーそーんー」と叫ぶシーンがあるが、どれも思いっきり作風から浮いている。 そもそも本作は"オリジナルのダンジョンRPG風謎解きゲーム"であり、開発会社やスタッフがハドソンと関係があるワケでもなく、ストーリーや設定にハドソン作品を意識している節がある風にも見えず、ハドソンネタを仕込む理由が全くない。 この脈絡もないゴリ押しは笑えないどころか、人によっては不快を抱くレベルにすら達している。何故そこまでハドソンにこだわるのかが理解に苦しむ…。 評価点 謎解きゲームとしてはそれなりな出来。 確かに極薄ボリュームではあるが、謎解きゲームとして破綻している面はない。 「探索移動が少し鈍い」「メッセージの早送りができない」という細かな不備はあるものの、クリック コマンド型の操作で、比較的分かりやすいプレイが可能。 ゲーム序盤では簡易なチュートリアルが挟まれ、コアゲーマー向けな超難関謎解きがほぼない為、謎解き初心者向けな内容。 戦闘は「手順を間違わなければ100%撃破可能」という出来試合となっている。賛否はあるだろうが、"戦闘を謎解きライクに仕立てた試み"は一部評価の声がある模様。 一部BGMは良曲。 実はかの有名な古代祐三氏が楽曲提供をしており、氏作曲のBGMはかなりの神曲との評価。 しかし、氏が関わった楽曲はタイトル画面BGMのみ。やはりというか、「そんなところに力を入れてどうするんだ…?」という声が多く聞かれる。 ゲーム中のBGMは地味なものが多いが、戦闘BGMはなかなかのかっこよさで燃える。クライマックスである魔王戦ですら同じ楽曲なのはアレだが…。 キャラクターデザインが可愛い。 安達洋介氏が手がけるキャラデザは萌え可愛いとの評価。 ギムレットや姫様の絵柄は魅力的であり、「キャラデザだけで見れば面白そうなゲーム」という声も聞かれる程。そして、実際プレイすると絶望するという罠。 しかし、各キャラの表情パターンは非常に乏しく、終始動きのない立ち絵状態で映されるのが寂しい…。 総評 「フリーゲームの謎解きの方が数段面白い」「古代氏の神曲を500円で購入したら、おまけで謎解きゲームが付いてきた」など、散々な批判が殺到している作品。 謎解きゲームとしては及第点を見出せる出来であり、光っている要素も無くはないのだが、やはり500円というアプリとしては安くない値段設定が評価のハードルを大きく上げてしまっており、実際多くの要素がその水準に達していないため、評価を大きく下げてしまった。 ニンテンドーeチャンネルの評価は☆2.5と底辺ランク(*1)。インテンスは謎解きゲーム開発の熟練メーカーなはずなのに、どうしてこうなった…。
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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第002回「思い出のゲーム」 時間:00 48 50 公式サイト ゲーム脳ばと公式の概要 第2回は、今度こそ思い出のゲームの話。みんな大好きファミコンの話から学校帰りに通ったゲームセンターの話まで! 話されたこと ゲーム脳ばとの御三方がやってきたゲームについて。 紹介された作品のタイトル等 カイさんの思い出に残ったゲーム ポートピア連続殺人事件 wikipediaへ ファミコンのゲーム 大体御三方が小学校、もしくは小学校入る前。 ダイチさんとカイさんがはまりこんだが、ワタルさんはやってないらしい。 ちなみにカイさんは未クリア。 迷路で迷った為方眼紙に地図を自作したらしい。 幼心に怖かった。首吊り死体の影とか。 アウターワールド wikipediaへ スーパーファミコンのゲーム。 理不尽な難易度の高さを誇る。その難易度の高さの為「ゲームセンターCX」の「有野の挑戦」コーナーでも取り上げられた。(第7シーズン48回目) ゲームが始まると、主人公はワープするのだが、いつから操作できるわからないため、ボーッとしてると水中に沈んでいき、下から触手が伸びてきて死ぬ。 2回目は気をつけて水の上まで泳いで、フー、と1息つくと、触手が伸びてきて死ぬ。 バーチャファイター wikipediaへ ゲームセンターのアーケードゲーム。一応セガサターンでも出ている。 世界初の3D格闘ゲーム、御三方が初めて見る3D(ポリゴン)のゲームでもあった。 当時珍しく200円のゲームだった。(他のゲームは通常50円、もしくは100円2ゲーム等) ワンダと巨像 wikipediaへ プレイステーション2のゲーム。人気の為、プレイステーション3でリメイクされている。 綺麗な世界が広がっていて、その世界を見せるゲームとなっており、世間からも(特に外国から)高く評価されている。 御三方も全員やっている。 カイさんとダイチさんは「空を飛ぶ」巨像が大好きらしい。 巨像の大きい感じは、巨像の動きや、土埃、PS2のコントローラー、デュアルショックへの振動まで全てで表現されていた。 ワタルさんの思い出に残ったゲーム ドラゴンクエストII 悪霊の神々 wikipediaへ ファミリーコンピュータのゲーム。後にスーパーファミコンや、wiiや携帯等でリメイクされている。詳しくはウィキペディアへ。 ワタルさんの初めてやったRPG。怖くて途中でやめた。 戦闘でダメージを受けると赤くなることや、洞窟の画面が切り替わる、かつ音楽で怖くて途中でやめた。 ワタルさんの感受性の高さが伺える。 その後高校に入ってクリアした。 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 wikipediaへ スーパーファミコンのゲーム。後にPS2や、DSでリメイクされている。 ワタルさんの初めてクリアしたRPG。中学生時代にプレイ、クリアした。 昔はRPGはクリアできなかった。 第一回でもドラクエ5については話されているのでそちらも参考にどうぞ。 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 wikipediaへ(シリーズのページ) wikipediaへ(暗黒竜と光の剣のページ) ファミリーコンピュータのゲーム。DSでもリメイクされている。 シュミレーションRPGと呼ばれるゲームジャンルに属するゲーム。 敵が人。また、当時として珍しくリアルタッチなドット絵がヌルヌル動いた。 悪魔城ドラキュラのドット絵も綺麗だったという話題が挟まれる。 現在出ている悪魔城ドラキュラシリーズもドット絵がヌルヌル動く。 タクティクスオウガ wikipediaへ スーパーファミコンのゲーム。人気で様々なハードでリメイクされている。 第一章 僕にその手を汚せというのか 第三章 駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚 中学生の時にやったらしい。(中二病的な視点でチャプター名がかっこいい!) ワタルさんの思い出に残ったストーリーとして 村人達が自分に賛同しないので士気が上がらない。そこで仲間が村人を皆殺しにする提案をする。選択肢が出てきて 村人を虐殺 そんなことはできない の2つを選ばなければならなかったこと。 選択肢に対応してエンディングがいくつか用意されていた。 おまけダンジョン「死者の宮殿」の作り込みの凄さも印象的。地下100階まであり、途中でセーブできない。(中断できる。) 本編とは基本関係ないがクリアまで2、30時間はかかるというので有名。 死者の宮殿内で、凄まじい魔力を秘めた「ファイアクレスト」がある、という情報を入手する。 また、最初に「ファイアクレストを送って頂いた方にはオルゴールを差し上げます」という情報もあるので入手したくなるアイテムなのだが、二週目以降、かつ四風神器を揃えていることが条件になり、入手するには相当な時間を要する。 ワタルさんは入手するのを途中で挫折した。 そのオルゴールは本編のランスロットという人物の奥さんの形見のオルゴールらしい。 格闘ゲーム(ストリートファイター等)について ワタルさんは格闘ゲームは基本やらなかった。 波動拳は出せたが、昇龍拳が出せず、溜め技に時間がかかったりして挫折。 カイさん曰く「知識ゲー」。ジャンプしながらためたりする技術を知っているかどうか。 ワタルさんはゲームセンターに行くとボコボコにされるので基本眺めている人だったらしい。 場数を踏めば強くなれる! ダイチさんの思い出に残ったゲーム 話をするに思い出してみると、結構色々やっていた。 カイさんやワタルさんがやっていなさそうなゲームを中心にやる。 風のクロノア wikipediaへ 第一作はプレイステーション、その後様々なハードで出されている。 アクションゲーム。 鳴き声がわふー!(後に製作元が同じのナムコから発売されたテイルズオブシンフォニアのプレセアという人物が鳴き声を真似たりする) 闘神伝 wikipediaへ プレイステーションのゲーム ダイチさんはカイさんの家で少しやっただけらしい。 ストリートファイターⅢ wikipediaへ ゲームセンターのアーケードゲーム。家庭版に移植され、ドリームキャストなどで出ていた。 対戦型(2D)格闘ゲームの代表作、ストリートファイターシリーズの第3作。 当時ダイチさんの周りで流行っていたらしく、ダイチさんは家庭用移植版を買い、ゲームセンターで勝つためにアーケード版のレバーのコントローラーまで買って練習したらしいが強くならずに挫折した。 カイさんもよくやっていたらしい。 格闘の面白さは「読み合い」で、敵がこう来ると読んで、それをさばくのが快感。 モータルコンバット wikipediaへ アーケードゲームだが、日本に初めて出回ったのはスーパーファミコンのものらしい。 対戦型格闘ゲーム。 勝った後に、首を飛ばしたり、倒れている敵を凍らして砕いたり、上の針に挿したり(そのまま落ちてこない)できた。所謂オーバーキル表現があった。 クイズマジックアカデミー wikipediaへ アーケードゲーム。2003年に出てきた結構新しいゲーム。 全国のプレイヤーとネットワークでつながって対戦するクイズゲーム。 ネットワークで管理されているため、自分の勝率などもわかる。 またクイズもネットワークで更新される。 デイトナUSA wikipediaへ 第一作はアーケードゲーム。その後セガサターンやPC(Windows)で発売されており、最新作はPS3、Xbox360。 レースゲーム。 デーイートォーナーァァ ローリングスタァァーーート などと声が入るため、印象に残る。カイさんやダイチさんも歌える。 クラッシュするとグッチャグチャにする。 ダイチさんはドリフトができなく苦労した。 みんながデイトナをやっている間ピンボールしたりしてたらしい。 バトルギア wikipediaへ 詳しいエピソードは話されていない。 チョロQ wikipediaへ プレイステーションで発売されたレースゲーム。 ダイチさん曰く「プレステのチョロQのゲーム」なのだが、チョロQはプレイステーションで何作も出ている為どれかはわからない。詳しくはウィキペディアへ。 自分が車(チョロQ)で、レース会場への移動などもできた。 Microsoft Flight Simulator (マイクロソフトフライトシュミレーター、通称MSFS) wikipediaへ フライトシュミレーターゲームの定番。 もちろんPCのゲーム。当時はApple向けに開発していたらしいがマイクロソフトが買い取ったらしい。詳しくはWikipediaへ。 離着陸が難しい。 パイロットウィングス wikipediaへ スーパーファミコンのゲーム。 ジャンルはスカイスポーツ/シュミレーションゲーム。らしい。 パラシュートで綺麗に着陸したりするゲーム。 エースコンバット wikipediaへ ダイチさんの奥さんが好きらしい。 SOCOM U.S. Navy SEALs(ソーコム ユーエス ネイビーシールズ) wikipediaへ PS2で発売されたサードパーソン・シューティングゲーム。(通称TPS) FPSが主人公の主観(自分の構えている銃が見える)なのに対し、TPSは第三者目線になる。つまり主人公の背中やおしりが見える。(MGSシリーズの作者、小島監督曰く「ケツゲー」) コールオブデューティー(Call of Duty) wikipediaへ ファーストパーソン・シューティングゲーム。(通称FPS) 最初はPCのゲームだったが後のシリーズがPS2、PS3、Xbox等で発売され、コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアで記録的な売上を残している。 戦争モノのゲーム。 Marathon(マラソン) wikipediaへ PCのゲーム。MacのPCで出ている珍しいゲーム。 ダイチさんはMacユーザーの為、WindowsPC向けゲームが出来なかった為、このゲームを購入。 SFホラー的なゲームらしい。 グラディウス wikipediaへ 名前のみ登場。 強制横スクロールシューティングゲーム。 アーケード、ファミコン版が有名。 斑鳩 wikipediaへ 縦スクロールシューティングゲーム。 アーケード、ドリームキャスト、ゲームキューブ、Xbox360(ライブアーケード)で発売。 ダイチさんが変わったゲームシステムに惹かれてやったが、難しいらしい。 パロディウス wikipediaへ 名前から見てもグラディウスのパロディ。開発はグラディウスと同じ、コナミの為問題はない。 もちろん強制横スクロールシューティングゲーム。 ツインビー wikipediaへ 縦スクロールシューティングゲーム。 アーケード版、ファミコン、MSX等で出ている。 ダイチさんはファミコン版でプレイしたらしい。 サムライスピリッツ(SAMURAI SPIRITS、侍魂) wikipediaへ 対戦格闘ゲーム。アーケードゲーム。コンシューマーでも出ている。 beatmania(ビートマニア) wikipediaへ 音楽ゲーム(通称音ゲー)。アーケードゲーム。 ダイチさんはあまり投資するゲームを諦めていた(格ゲー等)のだが、音ゲーはやりこんでいたらしい。 敵が人ではなく、コンピューターなのでやりやすかったらしい。 ダイチさん「頑張っただけ強くなれる!」 そのはまり込み具合はbeatmania IIIのロケテストがあったらしいので友人と一緒に行って、プレイし終わった後、友人を帰らして自分だけやりこむほどだったらしい。 今現在のダイチさんはやっていないらしいが、当時のダイチさんは自分が音ゲーをやめるなんて思っていなかったらしい。 カイさん「おまえ、スゲーやったな」(大事なことなので2回いいました) 当時ダイチさんの友人「手の動きがキモい!蜘蛛みたい!」 pop n music(ポップンミュージック) wikipediaへ アーケードの音ゲー。ワタルさんはこちらをやっていた。 Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション) wikipediaへ アーケードの音ゲーだが、足で↑←↓→を押してプレイする変わった音ゲー。 ワタルさんがはまったらしいが、1プレイが高い。 話の概要・解説 後々編集予定。 もしかしたら今回はいらないかもしれないw カイさん「それが言えるのは、誰のおかげかな?」
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ここではゲーム関連のチャットをしてください 名前 コメント すべてのコメントを見る
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はじめに ここは、2ちゃんねる「中はダメ!赤ちゃんできちゃう!」 HRスレッド において集められた 通称「HRゲーム」の情報をまとめたサイト 「HRゲーム難民スレッド」の種違いの妹のような、そんなwikiです。 既に発売されたHRゲーム、これから発売されるHR表現が含まれていそうなゲームの情報を 掲載していく予定です。 2008年8月9日 818HR HRゲームとは? ~定義と分類基準~ 設立メンバー 発掘&技術協力 (44スレ)819さん・(44スレ)888さん、mikanboxさん、名無しさん 最高責任者(兼・苦情係&マスコット) (44スレ)803 (敬称略) HRゲーム難民ウィキ管理人(818HR) (44スレ)818 よいこの5つのおやくそく HBすれのひととも、そのほかとも、なかよくしようね! 「あんなのすきなんて、えんがちょー!」ってなかまはずれはだめ! じらいをふんでもなかないでね!きみのほうこくがみんなのたすけになるよ! げんじつせかいでは、きちんとひにんをしてね!おんなのひとをなかせちゃだめだぞ! バーチャルと現実の区別をつけましょう。特にエロゲ叩きで票稼ぎしてる国会議員。お前だお前。 /
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怪力軍曹イボイノス最短・地図発掘系Lv順放たれし影の地図Lv55 放たれし闇の地図Lv58 怒れる運命の地図Lv58 放たれし影の地図Lv59 けだかき影の地図Lv59 見えざる大地の地図Lv61 呪われし運命の地図Lv62 呪われし光の地図Lv63 とどろく影の地図Lv89 あらぶる光の地図Lv92 残された魂の地図Lv92 とどろく魂の地図Lv92 怪力軍曹イボイノス最短・地図発掘系Lv順 放たれし影の地図Lv55 地図名:放たれし影のアジトLv55 発見者:なもなも 場所:ベクセリア横(17) 地形:洞窟 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで117秒 放たれし闇の地図Lv58 地図名:放たれし闇の遺跡Lv58 発見者:ナイン / としゅき 場所:竜のしっぽ地方(75) / エラフィタ地方(0C) 地形:遺跡 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで92秒 怒れる運命の地図Lv58 地図名:怒れる運命の坑道Lv58 発見者:としゅき 場所:船着場横(22) 地形:火山 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで110秒 放たれし影の地図Lv59 地図名:放たれし影の坑道Lv59 発見者:リザ 場所:セントシュタイン城横(05) 地形:洞窟 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで108秒 けだかき影の地図Lv59 地図名:けだかき影の遺跡Lv59 発見者:タカユキ 場所:船着場横(22) 地形:遺跡 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで109秒 見えざる大地の地図Lv61 地図名:見えざる大地の火口Lv61 発見者:ペンペン 場所:アユルダーマ島(21) 地形:火山 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで100秒 呪われし運命の地図Lv62 地図名:呪われし運命の地底湖Lv62 発見者:イチ 場所:エルマニオンかいがん(41) 地形:火山 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで106秒 呪われし光の地図Lv63 地図名:呪われし光の墓場Lv63 発見者:ひろのり 場所:セントシュタイン城横(05) 地形:遺跡 ボス:B11F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで140秒 とどろく影の地図Lv89 地図名:とどろく影の世界Lv89 発見者:リアッカ 場所:西ナザム地方(70) 地形:洞窟 ボス:B17F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで187秒 あらぶる光の地図Lv92 地図名:あらぶる光の遺跡Lv92 発見者:リアッカ 場所:西ベクセリア地方(89) 地形:遺跡 ボス:B17F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで約193秒 残された魂の地図Lv92 地図名:残された魂の眠る地Lv92 発見者:みずっち 場所:クビアナさばく(38) 地形:水 ボス:B17F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで229秒 とどろく魂の地図Lv92 地図名:とどろく魂の世界Lv92 発見者:サトミン 場所:東ナザム地方(94) 地形:水 ボス:B17F 怪力軍曹イボイノス 内容:ボス部屋まで244秒